※上写真は本文とは全然関係無い砂浜でスタックするトリッカー
冷間始動性対策として
前記事でも言っていたチョークバルブを対策品に交換しました。
今回はキャブは外さずにチョークバルブだけを交換しました(一応外からチョークの通路とパイロットスクリューの通路にキャブクリーナーとエアをガンガン吹いておきましたが…)
左が旧品で右が対策品。
まず明らかにスプリングが長くなっています(これは戻り対策?)
バルブ自体も先端形状が変わっています。
短く細くなっているので濃くなる方向?短くなっているということはチョークを引いて無い時も効いてるのか?そこら辺は謎です。
スタータケーブルも新品に変更したのですが、こちらもチョークの引き代のノッチが3段から8段に変更されていました。
効果は・・・良くなったような変わっていないような。
今一度、明日の朝にトライしてみます。
これでダメならキャブレターを外してスターター経路の再チェックですね。
相変わらず一度エンジンが掛かった後にチョークを引くと、一瞬エンジン回転は高くなるのですがその後ストールしてしまうのは変わっていないので…(でも、それが異常かどうかは何とも言いがたい)
ちなみに、フロントブレーキの効きはパッドのおかげで大分良くなりましたが、若干エアを噛んでる気もするので、その内エア抜きしようと思います。
また、フロントフォークのオイル漏れはバッチリ直ってます。
あと、今日ほとんど初めてスタンディングでトリッカー乗ったんですが、やっぱり少しハンドル低いので林道行くならハンドル上げたいですね。どういう組み合わせで上げるか検討しよう。
----- 備忘録 -----
キャブレター廻り(キャブ再OH?)
エキゾースト廻り(エキパイ錆、社外サイレンサーへの換装)
リア廻り(リアクッションスプリング/ロッドの錆、リアアーム清掃、リンクグリスアップ)
ハンドルアップ検討
前後タイヤ交換
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